日本のおとぎ話として古くから親しまれている「桃太郎」。
そこで出てくる犬、猿、キジは、桃太郎のお供として一緒に鬼を退治するのがセオリーとなっている。
しかしこの度、「もし犬、猿、キジが筋肉質になったら桃太郎の出る幕はない」という、恐るべき写真がツイッター上に掲載されていた！
筋肉の力ですべてを解決してくれそうなお供達
もはや桃太郎の出る幕などありませんでした pic.twitter.com/DVhX2erjP8
— 筋肉の力で全てを解決 (@kinniku_subete) October 12, 2017
出典：@kinniku_subete：Twitter
最初のトップバッターは……い、犬さん⁉🐕
隙のないガッシリしたボディと、捕らえた獲物を地の果てまで追いかけんばかりの鋭い眼光。
味方につけたら頼もしいけど、敵に回したら恐ろしいことこの上ない。
犬「オイ、腰につけたきびだんご一つくれや。…あるんだろ？鼻でわかるぜ」
そんな口調で脅してきそうだ(((( ；ﾟДﾟ)))
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続いて二番手は、チンパン……猿さん‼🐒
ボディービルダーのようにマッスルポーズを決めて、自慢の肉体をアピール。
捕まったら最後、何でも締め上げてしまいそう。
猿「そこの桃。喰われたくなかったら代わりにきびだんご一つ渡せ。それで勘弁してやる」
「桃」とついた名が、桃太郎にとって幸だったのか不幸だったのか…
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そしてラストは……ホントにキジですかあなた⁉🦃
翼までムキムキに鍛え、ダチョウも真っ青のハイスピードで走りそうな脚力。
もはや鳥の皮をかぶった別の生き物にしか見えない。
キジ「仲間にして欲しけりゃ食いモンよこせよ。走りっぱなしで腹が空くんだ！」
それだけ鍛えていればごもっともです。
「桃太郎はどのくらいマッチョ？」反応リプ一覧
出る幕はない？見くびっちゃ困るぜ。ナレーターさん。これから鬼どもを痛め付けるんだから pic.twitter.com/g35pNBPC4m
— Y助＠直人ロス発動中 (@gogoyousuke) 2017年10月12日
おじいさん「ならば儂も参戦しよう」 pic.twitter.com/F4BWvCRVl4
— べにこ@ネイルと独り言 (@beniko71) 2017年10月12日
この3匹を部下にする桃太郎さんは、どのくらいマッチョなんだろ…?
— ろくいち丸 (@bomayear610masa) 2017年10月12日
2足歩行のキジはちょっと
の前に人類の英知！船はだれが漕ぐの？
— ⛄ (@yukidaruma_mm) 2017年10月12日
3枚目がどうみてもトリコの『アレ』
— チーバ君/アニオタ (@chibakyo1028) 2017年10月12日
おじいさんｗあなたまでマッチョに目覚めてどうするんですかｗｗキジの原型が無くなってるww
— 釜聖:沙綾推しのバンドリーマー (@DEDkama) 2017年10月12日
こんなに危険なお供をつれて歩くくらいだから、桃太郎はもっと恰幅のいい体型に違いない。
もし筋肉質の桃太郎＆お供の話が大衆化されたら、少なくとも子供には聞かせられない大人向けの話になりそうだな(；´∀`)
