日本では馬というと、サラブレッドやクォーターホースを思い浮かべる人が多いはず。
間近で見れば十分大きいと感じるけども、世の中にはそれすら上回る「ペルシュロン」という重種が存在した!
一度目にすれば、その大きさに驚くこと間違いなし🐴
2メートルほどもあるその巨体の貫禄がすごい!
大きい!…なんてもんじゃない。でっか!!日本で、馬(サラやクォーターホース)を初めて近くで見て「大きいですね!」って仰る方多いんですけど、「大きいほうじゃないですよ」ってお答えしてもあまり信じてもらえないので、ペルシュロンの画像を置いておきます😃 pic.twitter.com/CvLYSW7Ftn
— 清水みちる (@Naommin) October 1, 2017
傍に立っている人達の身長が170cmくらいだとしても、優に2メートルはある(๑°⌓°๑)
体もがっしり筋肉質で、数百キロの荷車を軽々と引けそう。
Wikipediaによると、昔は甲冑を着込んだ重装騎兵を乗せたり、大砲を引いたりするのに使われていたとのこと。
この体つきなら軍馬だったのも納得💡
その割に性格は大人しく、扱いが容易なのだとか。
優しくて力持ちというギャップもまたイイ(*´∀`*)
ポニーや軽種と比較した図
ポニーが147cm以下、軽種が160cm前後に対して、重種は180~200cm。比較画像見つけましたが、日本にいるのは、体高(肩までの高さ)160cm前後の軽種がほとんどなので、私もまだ重種で180-200cmあるような子には会ったことがないです 笑。さっきのは完全に黒王😆 pic.twitter.com/ba7kZ6NBgf
— 清水みちる (@Naommin) 2017年10月1日
体重も軽種が400~500kg、重種が800~1,000kg。
こうして比較すると、いかにペルシュロンが巨大種であるかがわかる…
「北斗の拳の黒王号だ!」反応リプ一覧
めちゃくちゃ大きい…!!!馬の種類?によってこんなに違うんですね。びっくり!
— ゆき (@yuyuhonoka) 2017年10月1日
まさに北斗の拳の黒王!花の慶次の松風だぁぁ!
— Snow・Queen (@akina_gunsnku88) 2017年10月2日
大きいですね!
(もっと何か出てこないかな?ワクワク😁)— ぴざくら (@pizzakura) 2017年10月2日
純ペルでしょうか?大きいですね!
こんなに大きくても優しい性格なんて堪らない〜😆💕— まゆ (@mhTbOtzVmKIuw4i) 2017年10月2日
言われてみれば見た目が、北斗の拳に出てくるラオウの愛馬・黒王号そっくり。ラオウいるよね、絶対近くにいるよね!!:(;゙゚'ω゚'):
— 十字 (@eyes_hit) 2017年10月2日
黒王号のモデルがペルシュロンだとするとロマンがある(。→∀←。)
一度その大きな背中に乗って、色んな所を散策してみたい。