北斗の拳の黒王号みたい!馬の重種「ペルシュロン」が迫力ある体型だった

 

日本では馬というと、サラブレッドやクォーターホースを思い浮かべる人が多いはず。
間近で見れば十分大きいと感じるけども、世の中にはそれすら上回る「ペルシュロン」という重種が存在した!

一度目にすれば、その大きさに驚くこと間違いなし🐴

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2メートルほどもあるその巨体の貫禄がすごい!


出典:@Naommin:Twitter

大きい!…なんてもんじゃない。でっか!!
傍に立っている人達の身長が170cmくらいだとしても、優に2メートルはある(๑°⌓°๑)
体もがっしり筋肉質で、数百キロの荷車を軽々と引けそう。

Wikipediaによると、昔は甲冑を着込んだ重装騎兵を乗せたり、大砲を引いたりするのに使われていたとのこと。
この体つきなら軍馬だったのも納得💡
その割に性格は大人しく、扱いが容易なのだとか。
優しくて力持ちというギャップもまたイイ(*´∀`*)

ポニーや軽種と比較した図



出典:@Naommin:Twitter

ポニーが147cm以下、軽種が160cm前後に対して、重種は180~200cm
体重も軽種が400~500kg、重種が800~1,000kg
こうして比較すると、いかにペルシュロンが巨大種であるかがわかる…

「北斗の拳の黒王号だ!」反応リプ一覧

言われてみれば見た目が、北斗の拳に出てくるラオウの愛馬・黒王号そっくり。
黒王号のモデルがペルシュロンだとするとロマンがある(。→∀←。)
一度その大きな背中に乗って、色んな所を散策してみたい。

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