ゴミのポイ捨てで罰金一千万円!?過労死より刑罰が重い看板に驚愕

 

東京都台東区の公園に立てられた看板。
内容はゴミの不法投棄に関する注意書きだったが、罰金がびっくりする額だった!

そして大分でも、東京を上回る罰金が設定されていてこちらも驚き!

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ゴミを不法投棄で最大一千万円の罰金


出典:@yuzutz:Twitter

台東区の公園に設置された「不法投棄禁止」というタイトルの看板。
内容はこう書かれていた。

「ゴミ等を捨てた人は、法律で5年以下の懲役、又は1千万以下の罰金に処せられます」

…えっ?最大で一千万円⁉
そんな大金を支払わなきゃいけないなんて、どれだけの量の粗大ゴミが値するんだろう…
確かに不法投棄は良くないけど、上限をそこまで設定しなければならないほど深刻な事態になっているんだろうか。

何より注目なのが、過労死に対する罰金(50万円)が不法投棄の1/20だということ。
この事実を目の当たりにしたら、ゴミをポイ捨てする輩も減るかもしれない?😅

大分では罰金が最大3億円!


出典:@natsuki981009:Twitter

所変わって大分県由布市では、台東区をはるかに超す罰金が設定されているとの情報が。

「ごみを違法に捨てた者は、5年以下の懲役又は3億円以下の罰金に処せられます」

何とこちらは、罰金が最大3億円
つまりゴミを不法投棄すれば、宝くじ一等くらいのお金が吹っ飛ぶということらしい😱

ちなみに3億円となると、過労死(50万円)の600倍
もはや人命とは…

「何とも無情な世界」反応リプ一覧

過労死の罰金に対して、明らかに高すぎる額に疑問や嘆きの声が届いた。
会社が間接的に人の命を奪ったか、個人が公の場を汚したかで罪の重さが変わるのって、どうもスッキリしない(´・ω・`)
過労死の見方については、少なくともゴミより重く捉えていいと思う。

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