キツネの夏毛と冬毛を比べると全然違う!夏はボサボサで冬はモフモフ

 

茶色い体毛と大きな尻尾、それから三角の耳を持つキツネ。
特に毛はキツネを語る上で外せない要素だが、夏はボサボサ、冬はモフモフで、見た目が全然違うとTwitterで話題に。

夏と冬ではどれくらいの差があるのだろうか?

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丸々太ったように見える冬毛とボサボサで貧相に見える夏毛

image:@fox_info_net
出典:@fox_info_net:Twitter

真冬の寒い時期に撮影したキツネ達🦊
真っ白な大地の上に立ったその姿は、コロコロと丸くなっている!
太っているようにも見えるが体脂肪は増えておらず、寒さに耐えるため毛が厚くなった結果、こんなにモフモフとなったのだとか。
首をかしげている姿がとても可愛い(*´∀`*)

image:@fox_info_net
出典:@fox_info_net:Twitter

季節が変わり、今度は太陽が容赦なく照りつける暑い夏。
目を細めてじっとしているキツネの毛はボサボサで、体もガリガリになっているように見える😳
栄養失調ではないかと心配になる姿だけど、少しでも体を冷やそうと毛がごっそり抜けただけで、健康状態はまったく問題なし!
その見た目はジャッカルそっくり⁉

冬のキツネが太く見える理由

野生のキツネでも、ここまで毛並みが綺麗でモフモフしている個体はそう見かけない。
上記の写真は飼育されたキツネ達であり、栄養状態が良いのでより一層毛が厚くなるそうな。
丸々とした細長い体は、チクワにも見えるw

「冬は暖かそう。夏はスッキリして涼しい」反応リプ一覧

キツネだけでなく、犬や猫など季節によって毛の厚さを調整する動物は他にも存在。
動物にとっての毛は、人の服だと思えばわかりやすい💡
冬毛のキツネはモフモフしたいし、夏毛は守ってあげたくなる可愛らしさで、どっちも魅力的(*´ェ`*)💕

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