世の中には色んな店があるが、一目見てわかりやすいものから奇をてらったものまで、様々な店名が存在する。
今回、東京都中野区に並んで立っている古本屋と焼肉屋の店名のギャップがすごすぎて、目を引くと話題になった。
果たしてどんな店名をしているのだろうか?
言葉を尊ぶ詩人みたいな古本屋と、学生が5秒で考えたみたいな焼肉屋
言葉を尊ぶ詩人みたいな古本屋のとなりに小学生が5秒で考えたみたいな店名の焼肉屋があるのなんかいい pic.twitter.com/C4Q3fxpGoo
— いくしゅん (@_ix4n) 2018年1月14日
向かって左側に建っている古本屋の名前は、「風は頁をめくるが読むことはできない」。
どこかの著名な詩人がつけたようなおしゃれな店名で、とても趣がある✨
一方で右側の焼肉屋の名前は、「焼肉ジュージュー苑」。
肉をうまそうにジュージュー焼いて食うことこそこの世の至高。二言はねぇ‼みたいなノリで笑うw
これが単体で建っていたならともかく、面白いのはこの二件が隣同士で建っていること。
比較すると、左が大人、右が子供が考えたような店名でギャップがすごすぎ🤣
ちなみにこの古本屋と焼肉屋があるのは、東京都の西武新宿線・鷺ノ宮駅近く。
気にしなければそのまま素通りしてしまいそうだけど、一度気になると色々と考えさせられずにはいられない…
「ジュージューが全てをもっていく」反応リプ一覧
「もしかして私達…」 pic.twitter.com/mfMZOBrUaR
— spont@クラフト部 (@spont2010) 2018年1月15日
初リプ失礼します。この焼肉屋さん凄く美味しくてよく行くのですが、全然気が付きませんでしたwww
— あんころもち (@ankoromotimosu) 2018年1月14日
片方がレトリックでもう片方は直球で振り幅がステキ。
— jiji (@jiji93894774) 2018年1月14日
どちらが先か…に依って趣が大いに変わりますね(゜-゜)(。_。)
— 久木田高明 (@oSXK8bvkDks9rom) 2018年1月14日
「ジュージュー」が全てをもっていきますね
— 報酬は入社後、平行線 (@hayaitinenn) 2018年1月14日
プラのビールケースと三角フレームじゃない自転車をどかして…あとどこをいじれば1970年になるだろう?
— 鮎麻呂 (@aymro) 2018年1月14日
焼肉屋さんのネーミングセンスの方がある意味高い
— たかびん@卒業生 (@taka_attras1) 2018年1月15日
風情を感じる凝った名称と、擬音語を使った直球ネーミングの差に、皆興味深く食いついた様子。
どちらかが普通だったらここまで目を引くこともなかったから、両方とも独特のセンスだったことにある種の奇跡を感じてしまうw
とりあえずジュージューという名前を見て、思わず焼肉が食べたくなってしまった🥩