急性心不全で急逝した漫画家の優さん、ツイッターでもお悔やみの声が続々と届く

 

漫画「おおかみこどもの雨と雪」を手がけていた、漫画家の優さん。
7月1日に急性心不全で急逝していたことがわかりました。


突然の訃報に、ファンの間では
「嘘だろ…」
「信じられない」
「とても悲しい」
という驚きの声が。

今回、優さんが体調不良を訴えてから亡くなるまでの経緯と、ツイッターでの反応を、本記事でまとめて掲載します。

6月8日、優さんが「先日から体調が悪い」とツイート

病院から「1~2か月ぐらい休んだ方がいい」と告げられるほど体調が悪化していた優さん。
ツイッターでそのことを語ると、ファンがリプで「ゆっくり休んで下さい」と労いの言葉をかけてくれました。
それに対し、優さんは感謝の言葉と共に「良くなるようしっかり休みます」と答えました。

6月24日、旦那さんに「私が死んだら再婚する?」と質問

小林麻央さん死去のニュースを見た優さんが、突然旦那さんに「自分の死後再婚するのか」と問いかけます。
旦那さんが「しない」と否定しても、「傷が癒えたころに誰かと幸せになってほしい」と返答。

まるで最悪のパターンを予期しているかのような、意味深な言葉。
もしかしたら、自分の体が長く持たないことを悟っていたのかもしれません。

7月1日、突発的な心不全により亡くなる

9月25日、優さんの夫がツイッターで急逝の件を報告

「徐々に回復傾向にあった」とのことでしたが、治療の甲斐なく7月1日に急逝。
優さんの夫がツイッターで「急性心不全により急逝」と伝えた途端、ファンから悲しみの声が続々と…
以下、反応の一部を抜粋して記載します。

リプに絶え間なく届くお悔やみの声

生前、体調不良でも絵描きの心を忘れなかった

名前の通り、優しいタッチと色遣いが印象的な優さん。
「おおかみこどもの雨と雪」の他にも、「五時間目の戦争」や「さよなら、またね。」など、数多くのイラストや作品を手がけてきました。
まだ若く、描きたかったものがたくさんあったはずなのに、志半ばで旅立たれたことが残念でなりません…

優さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

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