循環定義から無限ループへ行ってまた循環定義…ある本に書かれた流れが恐ろしい

 

とある本に載っていた「循環定義」の説明項目。
書かれていた内容通りにやってみたら、その先にとんでもない罠が待ち受けていた…

一体どんなことが書かれていたのだろうか?

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循環定義から無限ループへ行く流れが際限なし

image:@tripdancer0916
出典:@tripdancer0916:Twitter

「ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち」という本に書かれた循環定義の項目。
しかし書かれていた説明は「無限ループを参照」という簡素なもの。
無限ループに詳細な答えが載ってあるのだろうか?そう思いながら無限ループの項目を見てみると…

image:@tripdancer0916
出典:@tripdancer0916:Twitter

無限ループの方には、「循環定義を参照」という説明だけが書かれていた!
つまりここから循環定義に行くと、また無限ループを参照する流れになる訳で…
ある意味潔いというか、実践してわからせるという思い切ったアイデアに感動してしまったw

「説明が無限ループする名著w」反応リプ一覧

無限ループを言葉でなく身体で理解させるスタイルは、まさしく「考えるな、感じろ」状態!
この本を著作した人、絶対狙ってやったに違いないw

ちなみに、リプにあったニコニコ大百科のたらい回しの項目を見てみると…なんだこりゃ⁉無限ループって怖くね?(((( ;゚Д゚)))
際限ないやり取りの恐ろしさを、身をもって知った瞬間だった…

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