Twitterに画像を投稿したら勝手に圧縮されて、悩むこともしばしば。
せっかく綺麗に仕上げたイラストなのだから、そのまま掲載できるようにしたい!
そう考えている方のために、画像圧縮を回避する方法がTwitterにあがっていたのでご紹介!
Twitterの画像圧縮を回避する三つの方法
みんなの描いた綺麗なミクさんのイラストをより綺麗な状態でズームしまくりながら隅々まで拝見したいので、Twitter投稿時の画像圧縮回避法を共有したい。 pic.twitter.com/kR2mzwW3ug
— rsk (@rsktter) 2017年12月3日
もしTwitterで勝手に画像が圧縮されてしまったら、三点のうちどれか抜けていないかに注目!
- 画像の幅と高さ
→2048px×2048px以下に収める。 - 1px以上の透過領域を設置
→半透明でもOK!場所はどこでも可能だが、目立たない隅っこがベター。 - ファイルの拡張子をPNGにする
→イラストを保存する際はpngを選択。jpgと違って劣化防止にもなる。
この三点を守れば、綺麗なままTwitterに画像を投稿することができる✨
勝手に画像を圧縮されて困っていた方は、ぜひお試しを👍
3MBを超えるとJPEGになるので注意!
FF外から失礼します。
手元で検証してみたのですが、挙げられている条件以外にファイルを3MB以内に抑えないとJPEGに再圧縮されてしまうようです。
あと、2048×2048以下でないと絶対ダメということは特になく、描き込みの少ないベタ塗りの多い絵ならかなりオーバーしていても大丈夫なようです。— しゃぽこ🍆 (@shapoco) 2017年12月3日
注意点としては、画像の容量が3MGを超えるとJPEGに再圧縮されてしまうケース。
凝ったイラストを描けば、あっという間に3MGを超えることもあるので気をつけよう!
また、サイズが2048px×2048pxを超えていても、描き込みの少ないイラストなら再圧縮を免れるとのこと。
画像サイズが4097px以上でもJPEGに再圧縮される
しゃぽこ先生の仰っていた画像サイズに関しても検証してみましたが、上限は4096pxのようです。度々失礼しました() https://t.co/CkksW0Ikis
— public const string Name = "硫酸鶏"; (@acid_chicken) 2017年12月3日
PNG Image Tweet Test pic.twitter.com/aGewJj4LYf
— public const string Name = "硫酸鶏"; (@acid_chicken) 2017年12月3日
PNG→JPEGに自動変換されるボーダーラインを検証してみた結果、幅が2048pxと4096pxの画像はpng。
そして4097pxだとjpgになってしまうことが判明。
綺麗な画像を投稿したいのであれば、予め上記の点を留意して描くようにしましょう(*^ー゚)b