
2017年の年末ジャンボ宝くじの一等は、公式サイトによると当選金が7億円で25本あるという。
そうは言ってもなかなか当たらないものだが、具体的にはどれくらい当たりにくいのだろうか?
今回Twitterにあがっていた北海道と一円玉を使って例えたゲームが、わかりやすいと話題に。
当選確率は北海道のどこかに落ちる一円玉を受け止めるのと同じ
・年末ジャンボ宝くじが
どのくらい当たらないのかって話あなたは今北海道にいます
これから一円玉が北海道の
どこかに落ちますそれを頭で受け止めてください
1回300円で遊べます
受け止めれたら7億です pic.twitter.com/obHAb3Q4h8— 5分絵師ユニロス (@usa8216900) 2017年12月7日
年末ジャンボ宝くじの一等の当選確率を、ツイ主がゲーム感覚でわかりやすく説明してくれた。
いわく、この広い北海道のどこかに一円玉が落ちてくるので、それを探さなければならないという。
また、一円玉は手ではなく頭で受け止める必要があるという厳しいルールつき!
ちなみに北海道の面積は約83,400km²。
1kmでも相当広いのに、ましてや83,400km²って…
だだっ広い北海道のどこかで、こんなに小さな一円玉を探し当てること自体無理がある( ノД`)
しかもワンプレイ(一枚)300円。無理ゲー感半端ないw
「受け止められそうと考えるのがギャンブラー」反応リプ一覧
失礼します。
年末ジャンボは当選率2000万分の一なので正確には例えばUSJ (約0.5km^2)のどこかに一円玉だと思われます。北海道だと3兆分の一になってしまいます(それでもまず当たらなさそうですが…
— シアノ (@cyan_cray) 2017年12月7日
あっ、なんか受け止められそう。
と、考えちゃうのがギャンブラーなのです……— こんこん (@fox0033oo) 2017年12月8日
北海道(マジで⁉ならワシは100%当選やな‼全体が頭であり体でもあるし余裕余裕)
— 巴 (@pso2tomoeyuki) 2017年12月7日
余程運が無いと無理だ(°▽°)
— デフギア (@hirota0402) 2017年12月8日
確実に当てたいなら1ユニット丸ごと買って…当てても23億弱のマイナス😅
— M2R (@m2r_p) 2017年12月8日
[名言]
宝くじを買いに行く途中で死ぬ確率は、宝くじが当たる確率よりも高い。浴室で滑って死ぬ確率は、宝くじを買いに行く途中で死ぬ確率よりも高い。
宝くじで1億円以上当たった人の9割は、浪費しすぎて自己破産している。
統計学者
— たけ_Eva 猫化中🐱祝エヴァ20年 シン・エヴァンゲリオン劇場版:||待望 EVANGELION (@take6) 2017年12月8日
でも頭で受け止める人がいるから買う人いるんですよね、当たったら人生狂いそうですが😄
— Yoshi Uchi (@yoshikun1600) 2017年12月8日
さすがに北海道は大きすぎるので、敷地面積で例えるならUSJが妥当だと答えた人も。
それでも十分広すぎる!こんな条件でも当たる人がいるからみんな買っちゃうんだよなぁ😅
今年の年末ジャンボ宝くじで一等が当たるかどうか、すべては運と頭の大きさにかかっている⁉