凶が入っているおみくじと入っていないおみくじ…どちらを選ぶ?

 

ある神社で販売されていたおみくじ。
なぜか二種類あり、左右どちらかを選ぶ形式になっているとのこと。

一体なぜ、おみくじを分けているのだろうか?

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左は凶が入っており、右は入っていないおみくじ

image:@goshuinchou
出典:@goshuinchou:Twitter

神社と言えばおみくじ!ということで売り場にやってきたら、なぜか二種類あった。
左は「凶が入っています」、そして右は「凶なしです」と書かれている…
どちらも価格は100円。あえて運を試すか、それとも安定志向でいくか。明らかに試されている…!

ちなみにツイ主は左を選んで、吉を引き当てた模様。お見事!ヽ(・ω・´*)ノ
吉凶を試すワクワク感を得られることが、右にない魅力と言える✨

「凶入りじゃないと意味が無い…」反応リプ一覧

リプの回答によると、どちらを選ぶかは半々といった所。
ただし明記されているのは「凶」だけなので、「大凶」が入っている可能性はなきにしもあらずw
もし右が大吉と大凶しか入っていなかったら、大博打となりそうだ…

凶入りでないおみくじを販売している理由

伏見稲荷大社など、一部の神社ではこういった凶なしのおみくじが販売されているのだとか。
その理由は、人生に絶望してすがるような気持ちでやってくる人に配慮したものであるらしい。
確かに心に傷を負った人に追い打ちかけるような真似をしたら、神様の存在意義が真っ向から否定されてしまう( ̄ー ̄;)

凶入りと凶なしのおみくじ、あなたならどちらを選ぶ⁉

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