京急電鉄の2018という車体番号に賀正の文字が!粋な計らいに感動

 

東京都から神奈川県へ至る鉄道路線を運営している、大手私鉄の京急電鉄。
その京急電鉄で、2018年にちなんで車体に施した塗装が粋だと話題に。

一体どんな塗装だったのだろうか?

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京急の車体に塗装された賀正と獅子舞のイラスト

image:@tomo0709pilot
出典:@tomo0709pilot:Twitter

初日の出の参拝客向けに運行された特急「初日号」。
老朽化により廃車が進んでいる2011編成を採用しており、前面に書かれた2018という車体番号の後ろには賀正という赤文字が!
車体番号とコラボした粋な演出がナイス👍

image:@tomo0709pilot
出典:@tomo0709pilot:Twitter

側面の2018という車体番号にも、前に白文字で賀正、後ろには何と獅子舞のイラスト付き!
こちらを見ている獅子舞の姿が可愛いw
乗車してみたら新年早々御利益がありそう✨

「粋な正月すぎる」反応一覧

去年に新1000形の2017編成を運行したのに合わせ、今年は2018の車体番号が振られた車両を使用するという発想に思わず感心!
古い物はだんだん淘汰されていくのが世の常だけども、こういった特別な機会のためにあえて活躍の場を残しておいた京急の取り組みが素晴らしい(。→∀←。)
来年の元旦にも2019と書かれた車体が登場するかどうか、期待したい所!

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