一般的な鶏のイメージといえば、白や茶色、黒など、それほど目立たない色をしているのが特徴。
しかしイギリス産のセブライトという鶏は、白黒の美しい羽を持つとツイッターで話題に!
果たしてどういう外見をした鶏なのか?
世にも珍しい白黒模様の鶏・セブライト
幼い頃親戚の家で見たとても美しい鳥の記憶が頭の片隅に残っていて、今日その鳥の名前が分かりました。イギリス原産のセブライトという鶏でした。小柄な品種で子供の私の腕の中でも収まってくれた事を覚えています。大人になっても忘れられなくてずっと名前を知りたかったから嬉しい。また会いたいな pic.twitter.com/qpMLFCwV9u
— もねこ@多忙 (@m_osmt) October 20, 2017
日本でよく見かける鶏とは違う、オセロみたいに綺麗な白黒!
羽根の内側が真っ白で、外側がラインに沿って黒いという、一風変わった模様をしている(๑°⌓°๑)
トサカが真っ赤なだけに、その色の目立つこと…!
こちらはトサカがない方。
足まで真っ白に染まっており、まさに白と黒だけで構成された芸術作品のよう。
従来のイメージとはかけ離れすぎていて、とても同じ鶏とは思えない…
セブライトの詳しい特徴
出典:烏骨鶏
原産国はイギリス。
イギリス人のサー・ジョン・サンダース・セブライト(1767~1846)が名前の由来。
鶏とキジを掛け合わせたような外見が特徴。
羽の色はシルバー(白)の他に、ゴールド(茶色っぽい金)もいる。
「ステンドグラスか水墨画みたい」リプとツイ主のやり取り
太いペンで描いた白黒の絵や切り絵のような…不思議な羽ですよね* 進化の過程で何故このような模様になったのか興味深いです😊
— もねこ (@m_osmt) 2017年10月21日
切り絵作家様なのですね!作品を拝見させて頂きましたが、金魚のモチーフがとても素敵で👏✨アイコンも個性的でとても可愛らしいです!良いものを見せて頂きありがとうございました*
「生きた切り絵」と表現しても良いぐらい素敵な白黒コントラストですよね* いつか是非作品を作られてください…!— もねこ (@m_osmt) 2017年10月21日
頭部だけ掛け忘れていますね(笑)
切り絵・羽の資料・バケツ塗りがし易そうなどクリエイターさん達の色んなご感想があって面白いです👏— もねこ (@m_osmt) 2017年10月21日
その特徴的な色合いを見て、切り絵やステンドグラスのようだと評する人も。
どういう経緯でこんなに変わった羽の色を持つに至ったのか、考えてみると面白い😆
「鳥獣戯画みたいで素敵」その他反応リプ
こんなオシャレな鳥、四国中探してもいなさそうww
— ザャパイ・ド・デプレシオン (@zappai_mini) 2017年10月21日
鳥獣戯画みたいで素敵だ
— テャムポ-BF1 (@yajju_jusenpa) 2017年10月21日
コレは、芸術的なお洒落さん・・・素敵(*´꒳`*)ウットリ♥
— 白鷺絹子 (@TamayuraOtome) 2017年10月21日
その美しさから、見る者を虜にするセブライト。
鶏は地味だというイメージを見事に覆してくれたオシャレさんの罪は(いい意味で)深い✨
ぜひとも観賞用として愛でてみたい(。→∀←。)