
秋田県民にとっては、県魚としてなじみ深いハタハタ。
そのハタハタの卵を集めると、一つ一つ色が違っていて実にカラフルだった!
果たしてどんな色をしているのだろうか?
⚠ブツブツに抵抗がある方は閲覧注意‼
緑、黄色、茶色などカラフルなハタハタの卵
今さっきハタハタの掃除してたら…
15本くらいやったんだけど出てくる卵の色がひとつとして同じじゃない…
左上とかケミカルすぎるだろ… pic.twitter.com/LyGhnBcBRs— 渡辺ゆーや 〜練馬のG-DRAGON〜 (@uitanbass) 2017年11月20日
水揚げされたハタハタの掃除をしていたツイ主。
卵を持ったメスを一匹ずつ捌いてみると、どれも色が同じじゃないことに気づいた。
そこで15本ほど並べてみたら、写真の通りとってもカラフル!
同じ緑にしても、濃かったり淡かったり。マスカット色の物もあればエメラルドグリーンの物だってある。
また、目が覚めるような黄色の物もあるし、イチジクのような物まで様々。
どれも個性的で面白いヽ(・ω・´*)ノ
卵の色が違う理由
ハタハタの卵は「ブリコ」とも呼ばれている。
魚によって色が違うのは、親魚が食べた魚の種類や、生育環境に影響されるため。
乾燥に強く、時化の後は波打ち際にたくさん打ち上げられている様子も見ることができる。
ブリコは食用にもなり、塩漬けや煮付けなどにして食べられている。
口の中でプチプチ弾けるような食感が特徴。
なお、ハタハタの旬は11~12月頃。
ちょうど今が美味しい季節で、秋田県民の間では「ハタハタなしでは正月が迎えられない」と言われるほど生活に密着した魚と言える🐟
「一体何を食べてこんな色に…」反応リプ一覧
鶏に青物ばかり食べさせたら卵の黄身が緑色になる的なヤツですね
— ねむりねこ狂四郎 (@nemurineko4989) 2017年11月22日
ウニ食べてる奴いるね。色的に。
— マルコ (@megane_head) 2017年11月22日
すっごいカラフルですね……
— 来海海斗 (@EDbW0xQy8b5I4Nz) 2017年11月22日
これはすごい・・・!
火を通したらどんな色になるんだろう— はひ太 (@trialanderror50) 2017年11月22日
ずんだ餅かと思った( ゚д゚)
— sigulemon (@sigulemon) 2017年11月22日
ハタハタ怖い…
— 魅亜うさ*´ㅅ`) (@usagihime21) 2017年11月22日
一体何を食べてこんな色に・・www
— オペラ=SUN (@opera_revenge) 2017年11月22日
ハタハタの卵の変わった色合いを見て、驚いた人も多かった模様。
多少不気味な物から美味しそうな物まで、まさに十人十色。
一体何を食べたらこんな色になるのか、ハタハタにインタビューしてみたいw