犬といえば飼い主に忠実なだけでなく、お手や伏せなどの芸も覚えてしまう賢さを持っている。
その中で舌をペロッと出したり、吠え声を小さくしたりできるなど、より複雑な芸をこなす犬がいた!
賢いだけでなく、見た目も可愛いワンコの動画をご紹介!
トピックス
飼い主の指示通りに舌を出したり、声のボリュームを下げたり
飼い主が「ペロッ」と指示を出すと、犬が舌をちょっとだけ出す。うちの愛犬の賢すぎる芸を見てほしい pic.twitter.com/aUMvTKCMnd
— ポトス (@orikopotos) October 16, 2017
「もう一回ペロッ」としてもらうと、今度はハッキリ舌を出してくれた!
次に「ワンッ」と声をかければ、元気な「ワン!」という声が。
続けて「小さく」と言うと、「ワゥン」という控えめな声でお返事。
最後に「ペロッ」できちんと舌を出すという、締めまできちんとこなしてみせた🐶
飼い主の言葉をきちんと聞き分けて、指示通りに動いている所が賢い✨
特に「小さく」という指示は、覚えるのも大変だろうにちゃんとその通りにしてくれたことがすごかった!
終わった後はご褒美のおやつをもらえて嬉しそう⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
芸を覚えたきっかけは、さんまのからくりTV
恐らくきっかけとなったのは、2011年に放送された「さんまのからくりTV」に出演した、声が小さくなる犬のマメタロウくん。うちの犬さんまさんのテレビに出てた犬ではないけどあれを見て小さくワンを教えた
— ポトス (@orikopotos) October 16, 2017
最初は声が大きかったものの、「それでええのん?もっと小さく」と指摘する度にだんだん声が小さくなっていった!
目は完全にエサを向いているけど、健気に小さく吠える姿は見ていて可愛らしい(*´∀`*)
「小さいワンッが最強!」リプとツイ主のやり取り
ワーーイありがとうございます😆💕!小さくわんは小さい頃からできる得意技(?)です!!✨
— ポトス (@orikopotos) 2017年10月16日
こんばんは!ずっと見ててくださって嬉しいです😭✨昔から物覚えが良い子だと思ってたんですがまさかこんな技まで覚えてくれるとは思わなくて感動しました…そうなんですね~!でもうちの子もおやつがないと全然しないんですよ!笑素で言うこと聞いてほしいですよね…笑ありがとうございます😆💕
— ポトス (@orikopotos) 2017年10月16日
意外にも「小さく」は子犬の頃からマスターしていたのだとか。ありがとうございます!!ほんとかわいくて毎日癒やされてます😭💕
— ポトス (@orikopotos) 2017年10月16日
最初から難しい指示を聞き分けられるほど賢いワンコだった様子😊
「主さんの声も可愛い」その他反応リプ
(U・ω・U)可愛いわん!小さい鳴き声がキュンとします!
— わんたろう。 (@wanchan110) 2017年10月16日
わんこも可愛いし主さんの声も可愛いしで(*´ω`*)ほっこり(*´ω`*) 声低いので羨ましいです(*´ω`*)
— ゆか (@KBT1010) 2017年10月16日
飼い主の優しさが、犬の賢さを育てる要因になるという言葉は、まさにその通りだと思った。自発行動にコマンドを被せるオペラントなトレーニングだ!これが「無駄吠え防止」トレなんだよね。ただし犬語としての「ペロ」の意味は曖昧になってしまったけれど。飼い主さんの声が素晴らしい。やり方ではなく、飼い主さんの優しい声が出る「気持ち」こそが「賢い」の大切な要因ですよね。
— 虫一郎 (@leobard717) 2017年10月16日
一つの芸を仕込むのだって、お互いの信頼関係が成り立ってこそ👍
飼い主とワンコのやり取りがとても微笑ましい動画だった(´꒳`)