インドネシアのバンテン州タンゲランにあるスカルノハッタ国際空港。
そこに設置されている消火器置き場が、センス溢れるアートになっていると話題に。
一体どのようなアートになっているのだろうか?
壁に描かれたセンス溢れる消火器アート
インドネシアのスカルノハッタ空港の消化器置き場がセンスに満ち溢れてて気に入った pic.twitter.com/Y0DYMpQ70l
— 🌞池西栗雄🌞〜31インドネシア (@fm3930) 2017年10月27日
スカルノハッタ空港の壁を見てみると、何やら面白い光景が。
何と消火器を酸素ボンベに見立てて、スキューバダイビングしている人の絵があった!
見た目もサイズもピッタリで、壁の中の海を泳いでいるみたい🐟
こちらは消火器をヘリウムガスの容器に見立てている絵。
男性がホースの先からヘリウムガスを注入し、風船を作っているシーンを描いた物🎈
隣で風船を持っている女の子や、飛ばされた風船が可愛い(*´∀`*)
背中にジェットパックを背負い、逆噴射を利用して空を飛んでいる図。
風に乗っていて気持ち良さそう!
巨大なアニマルバルーンで空を飛ぶ人達。
注入口から伸びるワイヤーの先には、ヘリウムガスを補充するための消火器が。
より高い場所を目指して、どこまでも飛んでいける⁉
普段は目立たない場所に、ただぽつんと置かれているだけの消火器。
それを様々なアイデアを駆使し、アートとして取り入れている点が面白い⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
初めて目にした時は、興味を引かれてついまじまじと眺めてしまうこと間違いなし!
「これは発想の勝利」反応リプ一覧
わー!すごい!いいセンスしてますねー!(⌒▽⌒)
— あさと@29ハロウィン🦇cafe歌仙 (@asatoooon) 2017年10月28日
日本だったら人間のお腹を開いた絵のところに「消火器」・・・すみません、すみません。
— たカイまもるくん (@muromav) 2017年10月28日
有事のときに見落としそうなくらい馴染んでいる
— しっぽいい子@私はほっちゃれ (@shippoiiko) 2017年10月28日
頭の堅い日本の「消防署の検査」ではブツクサ言って来そうですが私はこんなの好きです。
— エンリステッド (@kaizoku2000) 2017年10月29日
スキューバダイビングのタンクという発想には脱帽
— aoven@真空管のフレンズ (@aoven) 2017年10月29日
これは発想の勝利だ・・・。アートとしても成り立つし、デザインもナイスですね。何種類あるかも気になる・・・。
— X-103 (@X103hakodate) 2017年10月28日
ユニークな発想に、リプでも興味津々といった感想が集まった。
確かに有事の際は消火器ではなく、アートとして見てしまうかもしれないw
日本では消防法の観点からまず実装されなさそうだけど、こういったアイデアもいいと思うヽ(・ω・´*)ノ