遊戯王のカードが入学金に…娘のために思い出を売った父親に感動

 

1996年から2004年までジャンプで連載されていた「遊☆戯☆王」のカードを所持していたツイ主。
娘が生まれてから、資金調達が必要であることを自覚した結果…

愛する娘のために思い切った行動を取った父親の決断に、感動する人が続出!

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娘のためにカードを手放す決意をした父親


出典:@KnightMiyabi:Twitter

初代遊戯王で海馬瀬人が愛用していた、青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)
昔、このカードを使ってデュエルしたりと楽しい日々を過ごしたツイ主だったが、気づけば結婚し、娘も生まれ…
ツイ主いわく、幼稚園の入学金と養育費3年間の学費、将来の積み立てをざっと計算した所、100万は要ることがわかった。

そこで父親として決断したこととは…


出典:@KnightMiyabi:Twitter

娘のために思い出のカードを売り払うことだった。
換金した結果、財布にぎっしりと収まる札束。
これもやがては娘の養育費として巣立っていく…

そう考えると切ないけど、父親として立派な決断をしたと思う。
きっと娘さんも素晴らしい入学を迎えられるに違いない!

なんとこの4枚のカードは、東京ドームで無料配布された物だという、レア中のレア!
世界に1,000枚しかないだけに、コレクターの誰もが欲しがる一級品。
手放すまで相当悩んだだろうなあ…

父親がカードを売る覚悟を決めたきっかけ


出典:@KnightMiyabi:Twitter

カードを売る前、娘が遊んでいたカードを取り上げたら泣いてしまったのだとか。
そこでハッと気づく。

自分の思い出を取るか、娘の将来を取るか…

その二つを天秤にかけ、傾いた方にカードの価値を託したとのこと。
思い切った決断をした父親の勇気に泣けてしまう( ノД`)

「素晴らしき選択」リプとツイ主のやり取り

愛着があるだけに、カードを売るまでだいぶ心が揺れていた模様。
その情熱と英断が、娘さんの思い出へと繋がっていくんだろうなぁ。

「美しき愛に感動した」その他反応リプ

自分のためではなく、愛する人のために使うことこそが、真のデュエリストたる正しいコレクションの使い道!
ツイ主の娘に対する愛情が、キサラの海馬(セト)を守り続ける想いと重なってホロリと来た😢
きっと譲った先でも大事に扱われ、その度に思い出を重ねながら、また次の世代へ受け継がれていくはず。

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