白菜の黒いブツブツは病気?食べられる?白菜についたゴマ症とは

 

買ってきた白菜に、ゴマのような黒いブツブツがついていたのを見たことがないだろうか?
これは病気?カビ?虫?…そもそも食べられるの⁉

この黒いブツブツの正体を、わかりやすく解説した漫画が話題に。

スポンサーリンク

白菜についている黒いブツブツの正体はゴマ症


出典:@hohoho09261:Twitter

白菜を切った途端、表面にゴマのような黒いブツブツを発見。
しかも一つや二つではなく、ほぼ全体に散らばっている。

ちょうどツイ主が野菜卸の会社に勤めていた頃、このブツブツに対するクレームが多く舞い込んでいた模様。
「病気か?」と疑われ、果ては返品まで強要される始末…


出典:@hohoho09261:Twitter

しかし、ここでツイ主が「病気ではなく、ゴマ症」と否定!
あの黒いブツブツの正体はポリフェノール
石灰の肥料を使ったり、低温で保存されたりして、白菜がストレスを感じると浮いて出てくるのだそうな。
※ポリフェノールはほとんどの植物に含まれており、植物の育成や活性化などを助ける働きを持つ

見た目が悪く、知らなければ病気などを疑うため、つい返品を考えてしまうかもしれない。
しかしこれは、白菜がストレスを感じてでもその環境に負けなかった元気の印‼💪
味的にも健康的にもまったく問題ないので、ご安心を👍

「寒がってる白菜が可愛い」反応リプ一覧

せっかく育った白菜が、クレーム一本で全廃棄されてしまったケースもあった模様。
大丈夫かどうか確認する前に、見た目だけで判断されてしまうのが世間というもの😥

しかしこの漫画のお陰で、ようやくわかってスッキリしたという人も✨
気になったら黒いブツブツ部分だけをそぎ落とすなどして、この冬は美味しく白菜を頂きましょう(*^ー゚)b

スポンサーリンク

この記事を共有する

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

関連記事 - こちらもオススメ!