不正乗車をキセル乗車と呼ぶ理由が一目で理解できる画像がわかりやすい!

 

最初と目的地の切符代だけ払い、途中の運賃を踏み倒す不正行為を指すキセル乗車。
なぜキセルなのか端的に説明した一枚の画像が、わかりやすいと話題に。

一体どんな画像なのだろうか?

スポンサーリンク

金属かそうでないかをわかりやすく説明したキセル画像

image:@kaoru_Tsuruma
出典:@kaoru_Tsuruma:Twitter

現在のたばこが開発されるより前に普及していた、喫煙道具のキセル。
刻みたばこを詰めて火を付ける火皿部分の「雁首」と、口にくわえる部分の「吸い口」、そして両者を繋ぐ「羅宇(らう)」という管でできている。

このうち、「雁首」と「吸い口」は金属となっており、「羅宇」は金属でない物(竹など)で作られている。
これをキセル乗車に当てはめると、最初と目的地=金属=金になる部分で、途中=金属じゃない=金にならない部分という意味になる。

どうしてキセルなのか、一目見て理解できるようにしてあり、わかりやすい!

「役に立った!」反応リプ一覧

キセル乗車の由来がわかりやすく掲載されていて、役に立ったという声も。
なお、完全無賃乗車、いわゆるただ乗りを「薩摩守(さつまのかみ)」と呼ぶ理由は、「薩摩守忠度(さつまのかみただのり)」という人物の「ただのり」にかけた言葉。
当然ながらキセル乗車も薩摩守も罰則の対象なので、このような不正行為は絶対にしないようにしましょう!🤚

スポンサーリンク

この記事を共有する

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

関連記事 - こちらもオススメ!