
滋賀県高島市にある、メタセコイアという木が立ち並ぶ並木道。
四季ごとに様々な表情を見せるメタセコイア並木の風景が、言葉を失うほど綺麗だった。
どの季節も情緒豊かで、特に葉っぱが美しく色づく様は必見!
春夏秋冬の風景を撮ったメタセコイア並木の写真
遂に自分が納得する四季のメタセコイア並木を全て撮ることが出来ました!
3枚目が今朝撮れた物ですが尊敬する別所さん眞鍋さん勇基とこの瞬間を共にでき本当に幸せであり感謝の気持ちでいっぱいです!
メタセコイア並木の木々達も台風の影響があったのによく頑張ったね。
ありがとう。 pic.twitter.com/6uYOd1caV3— Ryostory1124 (@photobyRstyle) 2017年12月15日
こちらは春に撮影したメタセコイア並木。
ちょうど青葉が生い茂る時期に撮影したもので、緑色の葉が実に生き生きとしている!
道路がメタセコイアの影によってシマシマ模様になっているのが面白いヽ(・ω・´*)ノ
サイクリングしている人も気持ち良さそう😆
続いてこちらは夏の写真。
黄色くなった葉が天井いっぱいに敷き詰められており、まるで黄金のアーチみたい。
木の表面が錆びた色合いになっているのも味わい深い(*´∀`*)
秋を過ぎると葉っぱがすっかり朱に染まり、夕焼けのような雰囲気を醸し出していた。
道ばたに積もった雪と、車が通った後にできた落ち葉のわだちがとても綺麗!
この写真を撮影したのは12月15日の朝で、雪が降ったことにより紅葉との奇跡のコラボレーションが成り立ったのだとか。
大粒の牡丹雪が降りしきる冬の光景。
木も道も雪で覆われ、白銀の世界と化していて幻想的…!
薄暗い中、ほんのり光る街灯がいい味出している✨
ちなみにメタセコイアはヒノキ科の針葉樹で、アケボノスギとも呼ばれている。
約100万年前には日本にたくさん自生していたが、それ以降化石以外では見かけなくなった。
1945年に中国で発見されるまで絶滅していたと考えられていたので、「生きた化石」とも言われている。
また、今回ご紹介した滋賀県高島市のメタセコイア並木は、日本紅葉の名所100選に選定されているとのこと。
こんなに素晴らしい光景なら100選に選ばれるのも納得💡
「凄く綺麗な写真!」リプとツイ主のやり取り
ありがとうございます!!
はい!日本の四季は本当に素晴らしいと感動しました😊— Ryostory1124 (@photobyRstyle) 2017年12月16日
ありがとうございます😊
写真は趣味でしています😅— Ryostory1124 (@photobyRstyle) 2017年12月16日
初めまして
ありがとうございます!
この4枚は全てCanon EOS5Dmark4にレンズはCanon Lレンズの100-400mm を使用じした😊— Ryostory1124 (@photobyRstyle) 2017年12月16日
しっかりと四季が収められたメタセコイア並木の風景は、まさに感動ものの美しさ。
写真写りの良さを見ていると、アマチュアではなくプロの所業としか思えない!
「メタセコイア並木の魅力満載」その他反応リプ
素敵な写真ですね!高島はもう積もってるんですねー!
— ぽん fumipon (@fumiponponpon) 2017年12月16日
どれもうっとり、メタセコイア並木の魅力満載ですね😍雪景色もうっとりです
— HIROKO🌸 & LUNA🐶 (@lunahirox) 2017年12月16日
素敵ですね~。
日本には四季があるから、情緒的で美しい。
私も長い時間掛けて、こういう写真を撮ってみたいです。— 趣味の世界 (@shasindaisukida) 2017年12月16日
わずか4枚の写真でも、メタセコイア並木の魅力を知るには十分だった。
春夏秋冬、それぞれ異なった情緒を感じさせてくれて素敵(。→∀←。)
歩いてみるか、自転車で通るか、車で走り抜けるか…どれも爽快そうで悩む!