毎日地球を公転する月🌛
もしその月が、国際宇宙ステーションと同じ地上420kmの軌道を回っていたらどう見えるのか?
実際に合成してみると、想像以上に大きく、恐ろしい天体と化していた…
420km上の位置を高速で移動
420kmはどのくらいの距離かというと…
東京~大阪間の直線距離が約400kmなので、大体それくらいの近さ。
(ちなみに東京~大阪間は電車だと、新幹線のぞみを使って約2時間40分)
もし月がこのくらいの距離まで接近したら…?
何この大きさ⁉Σ(゚д゚;)マジでびびった!【もしも月が地上420kmにあったら】
月は大きく見えますが、地球直径の30倍の38万km先と意外と遠くにあります。
そんな月が国際宇宙ステーションと同じ地上420kmの軌道を回っていたら、どのように見えるのでしょうか?
引用元:https://t.co/CYQ3lBmapG pic.twitter.com/sYWfb3V7LT— 宇宙雑学bot (@astronomy1248) October 7, 2017
巨大な月がすごい早さで地球上を公転し、太陽の前を通過した途端に大規模な皆既日食が発生。
これが現実になっていたら、電気のオンオフが大変そう…💡
沈み行く月が、真っ黒な球体から透明な姿に変わるのが印象的だった。
「恐怖感がリアルに伝わった」反応リプ一覧
こうゆうシュミレーションが出来るアプリが欲しい。
そして太陽が隠れる時怖すぎ— そー (@Shine53351079) 2017年10月7日
細かいことを言えば重力がーとか、気圧がーとか色々あるけど、ただ単純に90分に一回周られたらウザくてしょうがない。
それと意外と、太陽の反射の威力凄そう。
— take-sa(17歳と4日) (@honeyflag) 2017年10月7日
うわっなんかこええ!こえー!
クワッΣ( ゚Д( ゚● )— オスマンともこ (@OsawaTomoko) 2017年10月7日
「月食」が通り過ぎるエリアでは急速な気温低下が起きて、ダウンバーストで相当な強風が吹き荒れるのでは?
— クリスマス・ピポ (@christmaspipoSG) 2017年10月7日
重力バランスが崩れて、月が崩壊して、地球も半分位は壊れるでしょうねw
— しむす009 (@shims009) 2017年10月7日
潮汐効果がえっらいことにw
— mobius-1 (@wizard_sp) 2017年10月7日
夜空でひっそりと輝く天体として親しまれている月も、接近すればここまで恐ろしいものだった😱マンガ版「幻魔大戦」のラスト、エスパー戦団が見上げる落下してくる月ってこんなだったのか。改めて恐怖感がリアルに伝わってきます。
— zuzu (@hanchanpan) 2017年10月8日
90分に一回の頻度でこんな光景見せつけられたら嫌だな…w
徐々に地球から離れていっているみたいだけど、今の大きさで良かったとしみじみ実感した。