子供から頼まれたことをきっかけに泥団子を作ったツイ主。
ふと、この泥団子の真球度を高めることを思いつき、丁寧に磨き続けることに。
やがて完成した真球の泥団子が、この世の物とは思えないほど美しい出来映えとなった!
粘土色の泥団子が美しい球体へと変化
もはや子どもそっちのけで泥だんご。 pic.twitter.com/NEBfbBpWIe
— ぼのきち (@bono_kichi) 2017年11月11日
泥を採取して丸く固めていき、粘土色の泥団子を作ったツイ主。
この段階でも綺麗なまん丸になっていて美しい✨
これから、より真球に近づけるよう泥団子を磨いていくことに。
鏡面で磨き中。さら粉を付けて磨く段階でちょっと歪になるというか真球度が下がるのが納得いかないんですよ… pic.twitter.com/TgpvOK3eZD
— ぼのきち (@bono_kichi) 2017年11月11日
さら粉(サラサラした上物の砂)をまぶしながら、鏡面で丁寧に磨いていく。
すると、泥団子の表面が光沢を放つようになった。
これで満足せずさらに磨き続け、凹凸を直しながら真球度を高めていった結果…
真球度を高めつつ磨き直しているうちに、ついにここまで来てしまった……無……無だ…。 pic.twitter.com/o2F03x6tDP
— ぼのきち (@bono_kichi) 2017年11月13日
そこには真珠のような輝きを放つ、真円の球体が据えられていた。
色の移り変わり具合から、真球度をとことん追求したことが一目でわかるほど精密!
元が泥団子だとわかっていても、とてもそうには見えない…(๑°⌓°๑)
まさに無の極地へ達したような、素晴らしい出来映えにとても感動した👏
「こんなに綺麗になるんだ…」リプとツイ主のやり取り
すみません…パパではなくママ(童心を忘れない)であります…でもありがとうございます。作りましょう泥団子!
— ぼのきち (@bono_kichi) 2017年11月14日
そうなんですよ、子どもらに頼まれて作ってたんだけど、途中で完全に目的を見失いましたw
— ぼのきち (@bono_kichi) 2017年11月13日
いやいやいや、自分、まだまだッスから。精進しますから服着てください…
— ぼのきち (@bono_kichi) 2017年11月13日
すっかり別物となった泥団子を見て、「素敵だ」「綺麗…」と称賛の声が寄せられた。
お子さんの声をきっかけに、ここまで極めたお母さん本当にすごいヽ(・ω・´*)ノ
「この世のものとは思えないほど美しい」その他反応リプ
この泥団子、砂場の砂とかで作ってるんですか??すごい…
— マスカラへタ子 (@chiezo_) 2017年11月13日
なんか… 無性に泥だんごをつくりたくなってしまいました… まず、土選びからでしょうか。明日起きた時もこの衝動が残っていたら、がんばって調べてみます。
— めろん (@butahirolyn) 2017年11月13日
こ、これは… この世のものとは思えないほどに…美しい…!!!
— あるく (@RugzSsg) 2017年11月20日
真球度を高めた泥団子の美しさに、みな圧倒された様子。
そこらにある泥が、この世の物とは思えないほど精巧な芸術作品に変化するとは…
もしこの泥団子が目の前にあったら、丁重に飾って拝みたくなる🙏