「の」の読み方を質問した外国人、「NO」と返され「頼むから教えて!」

 

ある英語話者の外国人が、日本語の「の」という文字を発見。
しかし読み方がわからず、SNSで「の」は何と読むのか質問してみることに。

すぐ回答を得られたものの、そこに書かれていたのは拒否を意味する言葉だった!

スポンサーリンク

「NO」と返されて拒否されたと勘違い


出典:@Daasama89:Twitter

Duolingo(デュオリンゴ) という無料語学レッスンのアプリに出てきたと思われる、ひらがなの「の」という文字。
「この日本語を5分で翻訳しないと、俺はDuolingo Owl(デュオリンゴに登場するフクロウ)にやられてしまう」という大げさな言い回しで、「誰か読み方を教えて下さい!」とSNSで質問。

すると回答として返ってきたのは「NO」の二文字。
これを英語の「ノー=嫌だね」という意味で捉えてしまった質問者。
驚きのあまり、返信で「頼む!教えてくれ!」と必死に懇願するのだった…

素っ気なく拒否されたと勘違いしてしまった外国人が、可哀想だと思いつつも微笑ましいw
「It’s NO」でも「それは嫌だ」になるし、ある意味説明が難しいひらがなでもある( ̄ー ̄;)

回答者「違うよ。それは英語の『NO』じゃないってば」
質問者「じゃあ何だって言うんだよ⁉」
回答者「『NO』はあくまで『NO』なんだって!」
質問者「やっぱり答えたくないんじゃないかあぁ‼」

そんな不毛なやり取りがずっと続きそう😂

「[no]と括るのは?」反応リプ一覧

日本でも、漢字の読み方を尋ねて勘違いされるケースはしばしばあるw
「汚職事件→おしょくじけん→お食事券」ならまだ可愛いものの、「屋田→やだ→ヤだ」みたいに、一歩間違えればケンカ沙汰になりそうな単語は危険。
こういった単語の読み方を教える場合は、誤った意味合いで伝わらないよう、気をつけなければですな_(:3 」∠ )_

スポンサーリンク

この記事を共有する

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

関連記事 - こちらもオススメ!