ある英語話者の外国人が、日本語の「の」という文字を発見。
しかし読み方がわからず、SNSで「の」は何と読むのか質問してみることに。
すぐ回答を得られたものの、そこに書かれていたのは拒否を意味する言葉だった!
「NO」と返されて拒否されたと勘違い
これあまりにも草やろ
「これなんて読むの!!至急教えてください!!「の」」
「NO(の)」
「頼むから教えてください!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 pic.twitter.com/IzkxrSds1t— ブンブブン、ブブンブン様 (@Daasama89) 2017年10月24日
Duolingo(デュオリンゴ) という無料語学レッスンのアプリに出てきたと思われる、ひらがなの「の」という文字。
「この日本語を5分で翻訳しないと、俺はDuolingo Owl(デュオリンゴに登場するフクロウ)にやられてしまう」という大げさな言い回しで、「誰か読み方を教えて下さい!」とSNSで質問。
すると回答として返ってきたのは「NO」の二文字。
これを英語の「ノー=嫌だね」という意味で捉えてしまった質問者。
驚きのあまり、返信で「頼む!教えてくれ!」と必死に懇願するのだった…
素っ気なく拒否されたと勘違いしてしまった外国人が、可哀想だと思いつつも微笑ましいw
「It’s NO」でも「それは嫌だ」になるし、ある意味説明が難しいひらがなでもある( ̄ー ̄;)
回答者「違うよ。それは英語の『NO』じゃないってば」
質問者「じゃあ何だって言うんだよ⁉」
回答者「『NO』はあくまで『NO』なんだって!」
質問者「やっぱり答えたくないんじゃないかあぁ‼」
そんな不毛なやり取りがずっと続きそう😂
「[no]と括るのは?」反応リプ一覧
[no]って括ればどうかな。
— 望月 正道 (@MasamichiMoz) 2017年10月26日
「将来的に死んでくれ」だと思います
— Mr.TAKA💎 (@mr_taka1203) 2017年10月26日
五月蝿い←これなんて読むの?
うるさい
なんで教えてくれないの?
に似てますね— ごーくん娘 (@go_kunmusume) 2017年10月25日
「巫山戯る←これなんて読む?」
「ふざける、な」
「おいおい怒るなよ」— てんりうせんせー@マミー (@4203Tenryu) 2017年10月25日
「不知火←これなんて読むの?」
『しらぬい』
「しらないなら書くなよ」
みたいなw— ぜるぅ@んなぁ (@Zeloo0418) 2017年10月26日
日本でも、漢字の読み方を尋ねて勘違いされるケースはしばしばあるw
「汚職事件→おしょくじけん→お食事券」ならまだ可愛いものの、「屋田→やだ→ヤだ」みたいに、一歩間違えればケンカ沙汰になりそうな単語は危険。
こういった単語の読み方を教える場合は、誤った意味合いで伝わらないよう、気をつけなければですな_(:3 」∠ )_